千石もおいでよ。キレイだよ
不二は窓の外の稲妻に夢中
千石は熱心に暗い空を見上げる不二の肩を抱くと、柔らかな髪を払って白い項に唇を押し当てた。

 台風とは知らず、雨の中千石の家まで出向いてきてしまった不二。
 千石の家族は駅で足止めを食らい、帰宅は困難のようです(笑)。
 H有りますので、苦手な方はご注意ください。

 後日、サイトに姉妹話を掲載します。一応別モノ。

天然花火
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